民の牧伯等はヱルサレムに住󠄃りその餘の民もまた籤を掣き十人の中よりして一人宛を聖󠄄邑ヱルサレムに來りて住󠄃しめその九人を他の邑々に住󠄃しめたり
And the rulers of the people dwelt at Jerusalem: the rest of the people also cast lots, to bring one of ten to dwell in Jerusalem the holy city, and nine parts to dwell in other cities.
cast lots
〔ヨシュア記18章10節〕10 ヨシユア、シロにて
彼らのためにヱホバの
前󠄃に
籤を
掣り
而してヨシユア
彼所󠄃にてイスラエルの
子孫の
區分󠄃にしたがひて
其地を
分󠄃ち
與へたり
〔歴代志略上26章13節〕13 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが
〔ネヘミヤ記10章34節〕34 また
我ら
祭司レビ
人および
民籤を
掣き
律法に
記されたるごとく
我らの
神ヱホバの
壇の
上に
焚べき
薪木の
禮物を
年々定まれる
時にわれらの
宗家にしたがひて
我らの
神の
室に
納󠄃むる
者を
定め
〔使徒行傳1章24節〕24 -25
祈りて
言ふ『
凡ての
人の
心を
知りたまふ
主よ、ユダ
己が
所󠄃に
徃かんとて
此の
務と
使徒の
職とより
墮ちたれば、その
後を
繼がするに、
此の
二人のうち
孰を
選󠄄び
給ふか
示したまへ』
one of ten
〔士師記20章9節〕9 我らがギベアになさんところの
事は
是なりすなはち
䰗にしたがひて
之を
攻ん
〔士師記20章10節〕10 我らイスラエルの
諸の
支派の
中に
於て百
人より十
人千
人より百
人萬人より千
人を
取りて
民の
糧食󠄃を
執せ
之をしてベニヤミンのギベアにいたり
彼らがイスラエルにおこなひたるその
愚なる
事にしたがひて
事をなさしむべしと
the holy
〔イザヤ書48章2節〕2 かれらはみづから
聖󠄄京のものととなへイスラエルの
神によりたのめり その
名は
萬軍のヱホバといふ
〔イザヤ書52章1節〕1 シオンよ
醒よさめよ
汝の
力を
衣よ
聖󠄄都ヱルサレムよなんぢの
美しき
衣をつけよ
今より
割󠄅禮をうけざる
者および
潔󠄄からざるものふたゝび
汝にいること
無るべければなり
〔マタイ傳4章5節〕5 ここに
惡魔󠄃イエスを
聖󠄄なる
都につれゆき、
宮の
頂上に
立たせて
言ふ、
〔マタイ傳27章53節〕53 イエスの
復活ののち
墓をいで、
聖󠄄なる
都に
入りて、
多くの
人に
現れたり。
the rulers
〔申命記17章8節〕8 汝の
門の
內に
訟へ
爭ふ
事おこるに
當りその
事件もし
血を
相流す
事または
權理を
相爭ふ
事または
互に
相擊たる
事などにして
汝に
裁判󠄄かぬる
者ならば
汝起󠄃あがりて
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處に
上り
徃き
〔申命記17章9節〕9 祭司なるレビ
人と
當時の
士師とに
詣りて
問べし
彼ら
裁判󠄄の
言詞を
汝に
示さん
〔ネヘミヤ記7章4節〕4 邑は廣くして
大なりしかどもその
內の
民は
寡くして
家は
未だ
建ざりき
〔ネヘミヤ記7章5節〕5 我神はわが
心に
貴き
人々牧伯等および
民を
集めてその
名簿をしらぶる
思念を
起󠄃さしめたまへり
我最先に
上り
來りし
者等の
系圖の
書を
得て
見にその
中に
書しるして
曰く
又󠄂すべて自ら進󠄃でヱルサレムに住󠄃んと言ふ人々は民これを祝せり
And the people blessed all the men, that willingly offered themselves to dwell at Jerusalem.
blessed
〔申命記24章13節〕13 かならず
日の
入る
頃その
質物を
之に
還󠄃すべし
然せばその
人おのれの
上衣をまとふて
睡眠につくことを
得て
汝を
祝せん
是汝の
神ヱホバの
前󠄃において
汝の
義となるべし
〔ヨブ記29章13節〕13 亡びんとせし
者われを
祝せり
我また
寡婦󠄃の
心をして
喜び
歌はしめたり
〔ヨブ記31章20節〕20 その
腰もし
我を
祝せず また
彼もしわが
羊の
毛にて
溫まらざりし
事あるか
willingly
〔士師記5章9節〕9 吾が
心は
民のうちに
好んでいでたるイスラエルの
有司等に
傾けり
汝らヱホバを
頌美よ
〔コリント後書8章16節〕16 汝らに
對する
同じ
熱心をテトスの
心にも
賜へる
神に
感謝す。
〔コリント後書8章17節〕17 彼はただに
勸を
容れしのみならず、
甚だ
熱心にして、
自ら
進󠄃んで
汝らに
徃くなり。
イスラエル祭司レビ人ネテニ人およびソロモンの臣僕たりし者等の子孫すべてユダの邑々にありておのおのその邑々なる自己の所󠄃有地に住󠄃をれり此州の貴き人々のヱルサレムに住󠄃をりし者は左のごとし
Now these are the chief of the province that dwelt in Jerusalem: but in the cities of Judah dwelt every one in his possession in their cities, to wit, Israel, the priests, and the Levites, and the Nethinims, and the children of Solomon's servants.
Israel
〔歴代志略上9章1節〕1 イスラエルの
人は
皆名簿に
記載られたり
視よ
是は
皆イスラエルの
列王紀に
錄さるユダはその
罪のためにバビロンに
擄へられてゆけり~
(3) またヱルサレムにはユダの
子孫ベニヤミンの
子孫およびエフライムとマナセの
子孫等住󠄃り 〔歴代志略上9章3節〕
〔エズラ書2章70節〕70 祭司レビ
人民等謳歌者門を
守る
者およびネテニ
人等その
邑々に
住󠄃み
一切のイスラエル
人その
邑々に
住󠄃り
〔ネヘミヤ記7章73節〕73 かくて
祭司レビ
人門を
守る
者謳歌者民等ネテニ
人およびイスラエル
人すべてその
邑々に
住󠄃り
イスラエルの
子孫かくてその
邑々に
住󠄃みをりて七
月にいたりぬ
Nethinims
〔エズラ書2章55節〕55 ソロモンの
僕たりし
者等の
子孫すなはちソタイの
子孫ハッソペレテの
子孫ペリダの
子孫
Now
〔歴代志略上9章18節〕18 彼は
今日まで
東の
方なる
王の
門を
守りをる
是等はレビの
子孫の
營の
門を
守る
者なり
the chief
〔エズラ書2章1節〕1 徃昔バビロンの
王ネブカデネザルに
擄へられバビロンに
遷󠄇されたる
者のうち
俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに
上りおのおの
己の
邑に
歸りし
此州の
者は
左の
如し
〔ネヘミヤ記7章6節〕6 徃昔バビロンの
王ネブカデネザルに
擄へられバビロンに
遷󠄇されたる
者のうち
俘囚をゆるされてヱルサレムおよびユダに
上りおのおの
己の
邑に
歸りし
此州の
者は
左の
如し
the children
〔エズラ書2章55節〕55 ソロモンの
僕たりし
者等の
子孫すなはちソタイの
子孫ハッソペレテの
子孫ペリダの
子孫~
(58) ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人 〔エズラ書2章58節〕
〔ネヘミヤ記7章57節〕57 ソロモンの
僕たりし
者等の
子孫は
即ちソタイの
子孫ソペレテの
子孫ペリダの
子孫~
(60) ネテニ
人とソロモンの
僕たりし
者等の
子孫とは
合せて三
百九十二
人 〔ネヘミヤ記7章60節〕
即ちユダの子孫およびベニヤミンの子孫のヱルサレムに住󠄃る者は是なりユダの子孫はウジヤの子アタヤ、ウジヤはゼカリヤの子ゼカリヤはアマリヤの子アマリヤはシパテヤの子シパテヤはマハラレルの子是はペレズの子孫なり
And at Jerusalem dwelt certain of the children of Judah, and of the children of Benjamin. Of the children of Judah; Athaiah the son of Uzziah, the son of Zechariah, the son of Amariah, the son of Shephatiah, the son of Mahalaleel, of the children of Perez;
Perez
〔創世記38章29節〕29 手を
引こむるにあたりて
兄弟いでたれば
汝なんぞ
坼いづるやその
坼汝に
歸せんといへり
故にその
名はペレヅ(
坼)と
稱る
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Pharez
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
dwelt
〔歴代志略上9章3節〕3 またヱルサレムにはユダの
子孫ベニヤミンの
子孫およびエフライムとマナセの
子孫等住󠄃り
〔歴代志略上9章4節〕4 即ちユダの
子ペレヅの
子孫の
中にてはアミホデの
子ウタイ、アミホデはオムリの
子 オムリはイムリの
子イムリはバニの
子なり~
(9) 並に
彼らの
兄弟等その
世系によれば
合せて九
百五十六
人是みなその
宗家の
長たる
人々なり
〔歴代志略上9章9節〕
又󠄂バルクの子マアセヤといふ者ありバルクはコロホゼの子コロホゼはハザヤの子ハザヤはアダヤの子アダヤはヨヤリブの子ヨヤリブはゼカリヤの子ゼカリヤはシロニ人の子なり
And Maaseiah the son of Baruch, the son of Col-hozeh, the son of Hazaiah, the son of Adaiah, the son of Joiarib, the son of Zechariah, the son of Shiloni.
Col~hozeh
〔ネヘミヤ記3章15節〕15 泉の
門はミヅパの
郡の
知事コロホゼの
子シヤルンこれを
修繕ひ
之を
建なほして
覆ひその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施こしまた
王の
園の
邊なるシラの
池に
沿る
石垣を
修繕てダビデの
邑より
下るところの
階級にまで
及ぼせり
Shelah
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
Shelanites
〔歴代志略上4章21節〕21 ユダの
子シラの
子等はレカの
父󠄃エル、マレシヤの
父󠄃ラダおよび
織布者の
家の
宗族すなはちアシベアの
家の
者等
Shiloni
〔創世記38章5節〕5 またかさねて
孕みて
男子を
生みてその
名をシラとなづく
此子をうみける
時ユダはクジブにありき
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔歴代志略上4章21節〕21 ユダの
子シラの
子等はレカの
父󠄃エル、マレシヤの
父󠄃ラダおよび
織布者の
家の
宗族すなはちアシベアの
家の
者等
ペレズの子孫のヱルサレムに住󠄃る者は合せて四百六十八人にして皆勇士なり
All the sons of Perez that dwelt at Jerusalem were four hundred threescore and eight valiant men.
ベニヤミンの子孫は左のごとしメシユラムの子サル、メシユラムはヨエデの子ヨエデはペダヤの子ペダヤはコラヤの子コラヤはマアセヤの子マアセヤはイテエルの子イテエルはヱサヤの子なり
And these are the sons of Benjamin; Sallu the son of Meshullam, the son of Joed, the son of Pedaiah, the son of Kolaiah, the son of Maaseiah, the son of Ithiel, the son of Jesaiah.
Joed
無し
the sons
〔歴代志略上9章7節〕7 ベニヤミンの
子孫の
中にてけハセヌアの
子ハダヤの
子なるメシユラムの
子サル~
(9) 並に
彼らの
兄弟等その
世系によれば
合せて九
百五十六
人是みなその
宗家の
長たる
人々なり
〔歴代志略上9章9節〕
その次はガバイおよびサライなどにして合せて九百二十八人
And after him Gabbai, Sallai, nine hundred twenty and eight.
ジクリの子ヨエルかれらの監督たりハツセヌアの子ユダこれに副ふて邑を治む
And Joel the son of Zichri was their overseer: and Judah the son of Senuah was second over the city.
Judah
〔歴代志略上9章7節〕7 ベニヤミンの
子孫の
中にてけハセヌアの
子ハダヤの
子なるメシユラムの
子サル
祭司はヨヤリブの子ヱダヤ、ヤキン
Of the priests: Jedaiah the son of Joiarib, Jachin.
Jedaiah
〔エズラ書8章16節〕16 すなはち
人を
遣󠄃てエリエゼル、アリエル、シマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシユラムなどいふ
長たる
人々を
招きまた
敎晦を
施こす
所󠄃のヨヤリブおよびエルナタンを
招けり
Jehoiarib
〔エズラ書8章16節〕16 すなはち
人を
遣󠄃てエリエゼル、アリエル、シマヤ、エルナタン、ヤリブ、エルナタン、ナタン、ゼカリヤ、メシユラムなどいふ
長たる
人々を
招きまた
敎晦を
施こす
所󠄃のヨヤリブおよびエルナタンを
招けり
Joiarib
および神の室の宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの子ヒルキヤはメシユラムの子メシユラムはザドクの子ザドクはメラヨテの子メラヨテはアヒトブの子なり
Seraiah the son of Hilkiah, the son of Meshullam, the son of Zadok, the son of Meraioth, the son of Ahitub, was the ruler of the house of God.
Azariah
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子~
(5) ブツキはアビシユアの
子アビシユアはピネハスの
子ピネハスはエレアザルの
子エレアザルは
祭司の
長アロンの
子なり 〔エズラ書7章5節〕
Seraiah
〔歴代志略上6章7節〕7 メラヨテ、アマリヤを
生み アマリヤ、アヒトブを
生み~
(14) アザリヤ、セラヤを
生み セラヤ、ヨザダクを
生む 〔歴代志略上6章14節〕
〔歴代志略上9章11節〕11 およびヒルキヤの
子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの
子 メシユラムはザドクの
子 ザドクはメラヨテの
子 メラヨテはアヒトブの
子なり アザリヤは
神の
室の
宰たり
〔エズラ書7章1節〕1 是等の
事の
後ペルシヤ
王アルタシヤスタの
治世にエズラといふ
者あり エズラはセラヤの
子セラヤはアザリヤの
子アザリヤはヒルキヤの
子~
(5) ブツキはアビシユアの
子アビシユアはピネハスの
子ピネハスはエレアザルの
子エレアザルは
祭司の
長アロンの
子なり 〔エズラ書7章5節〕
the ruler
〔民數紀略3章32節〕32 祭司アロンの
子エレアザル、レビ
人の
牧伯の
長となり
且聖󠄄所󠄃の
職を
守る
者を
統轄るべし
〔歴代志略上9章1節〕1 イスラエルの
人は
皆名簿に
記載られたり
視よ
是は
皆イスラエルの
列王紀に
錄さるユダはその
罪のためにバビロンに
擄へられてゆけり
〔歴代志略下19章11節〕11 視よ
祭司の
長アマリヤ
汝らの
上にありてヱホバの
事を
凡て
司どりユダの
家の
宰イシマエルの
子ゼバデヤ
王の
事を
凡て
司どる
亦レビ
人汝らの
前󠄃にありて
官吏とならん
汝ら
心を
强くして
事をなせヱホバ
善人を
祐けたまふべし
〔歴代志略下31章13節〕13 ヱヒエル、アザジヤ、ナハテ、アサヘル、ヱレモテ、ヨザバデ、ヱリエル、イスマキヤ、マハテ、ベナヤ
等ヒゼキヤ
王および
神の
室の
宰アザリヤの
命に
依りコナニヤ
及びその
兄弟シメイの
手下につきてこれが
監督者となる
〔使徒行傳5章24節〕24 宮守頭および
祭司長ら、この
言を
聞きて
如何になりゆくべきかと、
惑ひいたるに、
殿の職事をするその兄弟八百二十二人あり又󠄂アダヤといふ者ありアダヤはヱロハムの子ヱロハムはペラリヤの子ペラリヤはアムジの子アムジはゼカリヤの子ゼカリヤはパシホルの子パシホルはマルキヤの子なり
And their brethren that did the work of the house were eight hundred twenty and two: and Adaiah the son of Jeroham, the son of Pelaliah, the son of Amzi, the son of Zechariah, the son of Pashur, the son of Malchiah,
Adaiah
〔歴代志略上9章12節〕12 またヱロハムの
子アダヤ、ヱロハムはバシユルの
子 バシユルはマルキヤの
子なり またアデエルの
子マアセヤ、アデエルはヤゼラの
子 ヤゼラはメシユラムの
子 メシユラムはメシレモテの
子 メシレモテはインメルの
子なり
〔歴代志略上9章13節〕13 また
彼らの
兄弟等是等は
宗家の
長たる
者にして
合せて一
千七
百六十
人あり
皆神の
室の
奉事をなすの
力あるものなり
アダヤの兄弟たる宗家の長二百四十二人あり又󠄂アマシサイといふ者ありアマシサイはアザリエルの子アザリエルはアハザイの子アハザイはメシレモテの子メシレモテはイシメルの子なり
And his brethren, chief of the fathers, two hundred forty and two: and Amashai the son of Azareel, the son of Ahasai, the son of Meshillemoth, the son of Immer,
その兄弟たる勇士百二十八人ありハツゲドリムの子ザブデエル彼らの監督たり
And their brethren, mighty men of valour, an hundred twenty and eight: and their overseer was Zabdiel, the son of one of the great men.
of one of the great men
レビ人はハシユブの子シマヤ、ハシユブはアズリカムの子アズリカムはハシヤビヤの子ハシヤビヤはブンニの子なり
Also of the Levites: Shemaiah the son of Hashub, the son of Azrikam, the son of Hashabiah, the son of Bunni;
Shemaiah
〔歴代志略上9章14節〕14 レビ
人の
中にてはハシユブの
子シマヤ、ハシユブはアズリカムの
子 アズリカムはハシヤビヤの
子 是はメラリの
子孫なり
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
またシヤベタイおよびヨザバデあり是等はレビ人の長にして神の室の外の事を掌どれり
And Shabbethai and Jozabad, of the chief of the Levites, had the oversight of the outward business of the house of God.
Shabbethai
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
had the oversight of
〔歴代志略上26章20節〕20 また
神の
府庫および
聖󠄄物の
府庫を
司どれる
彼らの
兄弟なるレビ
人は
左のごとし
outward
〔使徒行傳6章2節〕2 爰に
十二使徒すべての
弟子を
呼び
集めて
言ふ『われら
神の
言を
差措きて、
食󠄃卓に
事ふるは
宣しからず。
〔使徒行傳6章3節〕3 然れば
兄弟よ、
汝らの
中より
御靈と
智慧󠄄とにて
滿ちたる
令聞ある
者七人を
見出せ、それに
此の
事を
掌どらせん。
またマツタニヤといふ者ありマツタニヤはミカの子ミカはザブデの子ザブデはアサフの子なりマツタニヤは祈禱の時に感謝の詞を唱へはじむる者なり彼の兄弟の中にてバクブキヤといふ者かれに次り又󠄂アブダといふ者ありアブダはシヤンマの子シヤンマはガラルの子ガラルはヱドトンの子なり
And Mattaniah the son of Micha, the son of Zabdi, the son of Asaph, was the principal to begin the thanksgiving in prayer: and Bakbukiah the second among his brethren, and Abda the son of Shammua, the son of Galal, the son of Jeduthun.
Bakbukiah
〔ネヘミヤ記12章25節〕25 マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシユラム、タルモン、アツクブは
門を
守る
者にして
門の
內の
府庫を
伺ひ
守れり
Zabdi
Zichri
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
thanksgiving
〔ピリピ書4章6節〕6 何事をも
思ひ
煩ふな、ただ
事ごとに
祈をなし、
願をなし、
感謝して
汝らの
求を
神に
吿げよ。
〔テサロニケ前書5章18節〕18 凡てのことを
感謝せよ、これキリスト・イエスに
由りて
神の
汝らに
求め
給ふ
所󠄃なり。
to begin
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔ネヘミヤ記12章8節〕8 またレビ
人はヱシユア、ビンヌイ、カデミエル、セレビヤ、ユダ、マツタニヤ、マツタニヤはその
兄弟とともに
感謝の
事を
掌どれり
〔ネヘミヤ記12章31節〕31 我すなはちユダの
牧伯等をして
石垣の
上に
上らしめ
又󠄂二の
大なる
隊を
作り
設けて
之に
感謝の
詞を
唱へて
並進󠄃ましむ
即ちその
一は
糞の
門を
指て
石垣の
上を
右に
進󠄃めり
聖󠄄邑にあるレビ人は合せて二百八十四人
All the Levites in the holy city were two hundred fourscore and four.
the holy
〔列王紀略上11章13節〕13 但し
我は
國を
盡くは
裂きはなさずしてわが
僕ダビデのために
又󠄂わが
選󠄄みたるエルサレムのために
一の
支派を
爾の
子に
與へんと
〔ネヘミヤ記11章1節〕1 民の
牧伯等はヱルサレムに
住󠄃りその
餘の
民もまた
籤を
掣き十
人の
中よりして
一人宛を
聖󠄄邑ヱルサレムに
來りて
住󠄃しめその九
人を
他の
邑々に
住󠄃しめたり
〔ダニエル書9章24節〕24 汝の
民と
汝の
聖󠄄邑のために七十
週󠄃を
定めおかる
而して
惡を
抑へ
罪を
封じ
愆を
贖ひ
永遠󠄄の
義を
携へ
入り
異象と
預言を
封じ
至聖󠄄者に
膏を
灌がん
〔マタイ傳24章15節〕15 なんぢら
預言者ダニエルによりて
言はれたる「
荒す
惡むべき
者」の
聖󠄄なる
處に
立つを
見ば(
讀む
者さとれ)
〔マタイ傳27章53節〕53 イエスの
復活ののち
墓をいで、
聖󠄄なる
都に
入りて、
多くの
人に
現れたり。
〔ヨハネ黙示録11章2節〕2 聖󠄄所󠄃の
外の
庭は
差措きて
度るな、これは
異邦人に
委ねられたり、
彼らは
四十二个月のあひだ
聖󠄄なる
都を
蹂躪らん。
〔ヨハネ黙示録21章2節〕2 我また
聖󠄄なる
都、
新しきエルサレムの、
夫のために
飾󠄃りたる
新婦󠄃のごとく
準備して、
神の
許をいで、
天より
降るを
見たり。
門を守る者アツクブ、タルモンおよびその兄弟等合せて百七十二人あり皆門々にありて伺守ることをせり
Moreover the porters, Akkub, Talmon, and their brethren that kept the gates, were an hundred seventy and two.
Akkub
〔歴代志略上9章17節〕17 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり~
(22) 是みな
選󠄄ばれて
門を
守る
者にて
合せて二
百十二
人ありき
皆その
村々の
名簿に
記載たる
者なりしがダビデと
先見者サムエルこれをその
職に
任じたり 〔歴代志略上9章22節〕
〔ネヘミヤ記7章45節〕45 門を
守る
者はシヤルムの
子孫アテルの
子孫タルモンの
子孫アツクブの
子孫ハテタの
子孫シヨバイの
子孫百三十八
人
〔ネヘミヤ記12章25節〕25 マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシユラム、タルモン、アツクブは
門を
守る
者にして
門の
內の
府庫を
伺ひ
守れり
that kept
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
〔箴言24章10節〕10 汝もし
患難の
日に
氣を
挫かば
汝の
力は
弱󠄃し
the gates
その餘のイスラエル人祭司およびレビ人は皆ユダの一切の邑々にありて各々おのれの產業に居り
And the residue of Israel, of the priests, and the Levites, were in all the cities of Judah, every one in his inheritance.
但しネテニ人はオペルに居りヂハ及びギシパ、ネタニ人を統ぶ
But the Nethinims dwelt in Ophel: and Ziha and Gispa were over the Nethinims.
Ophel
無し
the
〔歴代志略下27章3節〕3 彼ヱホバの
家の
上の
門を
建なほしオペルの
石垣を
多く
築き
增し
〔ネヘミヤ記3章26節〕26 時にネテニ
人オペルに
住󠄃をりて
東の
方水の
門に
對ふ
處および
聳え
出たる
戍樓に
對ふ
處まで
及べり
〔ネヘミヤ記3章31節〕31 その
次には
金工の
一人マルキヤといふ
者ハンミフカデの
門と
相對ふ
處を
修繕ひて
隅の
昇口に
至りネテニ
人および
商人の
家に
及ぼせり
ヱルサレムにをるレビ人の監督はウジといふ者なりウジはバニの子バニはハシヤビヤの子ハシヤビヤはマツタニヤの子マツタニヤはミカの子なり是は謳歌者なるアサフの子孫なりその職務は神の室の事にかかはる
The overseer also of the Levites at Jerusalem was Uzzi the son of Bani, the son of Hashabiah, the son of Mattaniah, the son of Micha. Of the sons of Asaph, the singers were over the business of the house of God.
Bani
〔ネヘミヤ記3章17節〕17 その
後にはバニの
子レホムなどのレビ
人修繕をなし
其次にはケイラの
郡の
半󠄃の
知事ハシヤビヤその
郡の
爲に
修繕をなせり
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
〔ネヘミヤ記9章4節〕4 時にヱシユア、バニ、カデミエル、シバニヤ、ブンニ、セレビヤ、バニ、ケナニ
等レビ
人の
臺に
立ち
大聲を
擧てその
神ヱホバに
呼はれり
〔ネヘミヤ記9章5節〕5 斯てまたヱシユア、カデミエル、バニ、ハシヤブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビ
人言けらく
汝ら
起󠄃あがり
永遠󠄄より
永遠󠄄にわたりて
在す
汝らの
神ヱホバを
讃よ
汝の
尊󠄅き
御名は
讃べきかな
是は
一切の
讃にも
崇にも
遠󠄄く
超るなり
Hashabiah
〔エズラ書8章19節〕19 ハシヤビヤならびにメラリの
子孫のヱサヤおよびその
兄弟とその
子等二十
人を
携へ
〔ネヘミヤ記12章24節〕24 レビ
人の
長はハシヤビヤ、セレビヤおよびカデミエルの
子ヱシユアなりその
兄弟等これと
相對ひて
居る
即ち
彼らは
班列と
班列とあひむかひ
居り
神の
人ダビデの
命令に
本づきて
讃美と
感謝とをつとむ
Mattaniah
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記12章25節〕25 マツタニヤ、バクブキヤ、オバデヤ、メシユラム、タルモン、アツクブは
門を
守る
者にして
門の
內の
府庫を
伺ひ
守れり
〔ネヘミヤ記12章35節〕35 又󠄂祭司の
徒數人喇叭を
吹て
伴󠄃ふあり
即ちヨナタンの
子ゼカリヤ、ヨナタンはシマヤの
子シマヤはマツタニヤの
子マツタニヤはミカヤの
子ミカヤはザツクルの
子ザツクルはアサフの
子なり
〔ネヘミヤ記13章13節〕13 その
時我祭司シレミヤ
學士ザドクおよびレビ
人ペダヤを
府庫の
有司とし
之にマツタニヤの
子ザツクルの
子ハナンを
副て
庫をつかさどらしむ
彼らは
忠信なる
者と
思はれたればなり
其職は
兄弟等に
分󠄃配るの
事なりき
Of the sons
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(6) 是等の
者は
皆その
父󠄃の
手に
屬しヱホバの
家において
歌を
謠ひ
鐃鈸と
瑟と
琴をもて
神の
家の
奉事をなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンは
王の
手につけり 〔歴代志略上25章6節〕
〔ネヘミヤ記11章17節〕17 またマツタニヤといふ
者ありマツタニヤはミカの
子ミカはザブデの
子ザブデはアサフの
子なりマツタニヤは
祈禱の
時に
感謝の
詞を
唱へはじむる
者なり
彼の
兄弟の
中にてバクブキヤといふ
者かれに
次り
又󠄂アブダといふ
者ありアブダはシヤンマの
子シヤンマはガラルの
子ガラルはヱドトンの
子なり
〔ネヘミヤ記12章46節〕46 在昔ダビデおよびアサフの
日には
謳歌者の
長一人ありて
神に
讃美感謝をたてまつる
事ありき
Uzzi
〔ネヘミヤ記12章42節〕42 マアセヤ、シマヤ、エレアザル、ウジ、ヨナハン、マルキヤ、エラム、エゼル
之と
偕にあり
謳歌ふ
者聲高くうたへりヱズラヒヤはその
監督なりき
overseer
〔ネヘミヤ記11章9節〕9 ジクリの
子ヨエルかれらの
監督たりハツセヌアの
子ユダこれに
副ふて
邑を
治む
〔ネヘミヤ記11章14節〕14 その
兄弟たる
勇士百二十八
人ありハツゲドリムの
子ザブデエル
彼らの
監督たり
〔ネヘミヤ記12章42節〕42 マアセヤ、シマヤ、エレアザル、ウジ、ヨナハン、マルキヤ、エラム、エゼル
之と
偕にあり
謳歌ふ
者聲高くうたへりヱズラヒヤはその
監督なりき
〔使徒行傳20章28節〕28 汝等みづから
心せよ、
又󠄂すべての
群に
心せよ、
聖󠄄靈は
汝等を
群のなかに
立てて
監督となし、
神の
己の
血をもて
買ひ
給ひし
敎會を
牧せしめ
給ふ。
were over
〔歴代志略上9章16節〕16 ならびにヱドトンの
子ガラルの
子なるシマヤの
子オバデヤおよびエルカナの
子なるアサの
子ベレキヤ、エルカナはネトバ
人の
郷里に
住󠄃たる
者なり
~
(32) またコハテ
人の
子孫たるその
兄弟等の
中に
供前󠄃のパンを
司どりて
安息日ごとにこれを
調ふる
者等あり
〔歴代志略上9章32節〕
〔ネヘミヤ記11章11節〕11 および
神の
室の
宰セラヤ、セラヤはヒルヤキの
子ヒルキヤはメシユラムの
子メシユラムはザドクの
子ザドクはメラヨテの
子メラヨテはアヒトブの
子なり
〔ネヘミヤ記11章16節〕16 またシヤベタイおよびヨザバデあり
是等はレビ
人の
長にして
神の
室の
外の
事を
掌どれり
王より命令ありて是らの事を定め謳歌者に日々の定まれる分󠄃を與へしむ
For it was the king's commandment concerning them, that a certain portion should be for the singers, due for every day.
a certain portion
無し
the king's
〔歴代志略上9章33節〕33 レビ
人の
宗家の
長たる
是等の
者は
謳歌師にして
殿の
諸の
室に
居て
他の
職を
爲ざりき
其は
日夜その
職務にかかりをればなり
〔エズラ書6章8節〕8 我また
詔言を
出し
其神の
家を
建ることにつきて
汝らが
此ユダヤ
人の
長老等に
爲べきことを
示す
王の
財寳の
中すなはち
河外ふの
租税の
中より
迅󠄄速󠄃に
費用をその
人々に
與へよその
工事を
滯ほらしむる
勿れ
〔エズラ書6章9節〕9 又󠄂その
需むる
物即ち
天の
神にたてまつる
燔祭の
小牛牡羊および
羔羊ならびに
麥鹽酒油など
凡てヱルサレムにをる
祭司の
定むる
所󠄃に
循ひて
日々に
怠慢なく
彼等に
與へ
〔エズラ書7章20節〕20 その
外汝の
神の
室のために
需むる
所󠄃あらば
汝の
用ひんとする
所󠄃の
者をことごとく
王の
府庫より
取て
用ふべし~
(24) かつ
我儕なんぢらに
諭す
祭司レビ
人謳歌者門を
守る
者ネテニ
人および
神のその
室の
役者などには
貢賦租税税金などを
課すべからず 〔エズラ書7章24節〕
ユダの子ゼラの子孫メシザベルの子ペタヒヤといふ者王の手に屬して民に關る一切の事を取あつかへり
And Pethahiah the son of Meshezabeel, of the children of Zerah the son of Judah, was at the king's hand in all matters concerning the people.
Meshezabeel
Zara
〔歴代志略上18章17節〕17 ヱホヤダの
子ベナヤはケレテ
人とペレテ
人の
長ダビデの
子等は
王の
座側に
侍る
大臣なりき
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
Zarah
〔民數紀略26章20節〕20 ユダの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしシラよりはシラ
人の
族出でペレヅよりはペレヅ
人の
族出でゼラよりはゼラ
人の
族出づ
〔マタイ傳1章3節〕3 ユダ、タマルによりてパレスとザラとを
生み、パレス、エスロンを
生み、エスロン、アラムを
生み、
Zerah
0‹3 b40c001v003 〔マタイ傳1章3節〕›
〔創世記38章30節〕30 その
兄弟手に
絳線のある
者後にいづその
名はゼラとよばる
at the king's
〔歴代志略上18章17節〕17 ヱホヤダの
子ベナヤはケレテ
人とペレテ
人の
長ダビデの
子等は
王の
座側に
侍る
大臣なりき
〔歴代志略上23章28節〕28 彼らの
職はアロンの
子孫等の
手に
屬して
神の
家の
役事を
爲し
庭と
諸の
室の
用を
爲し
一切の
聖󠄄物を
潔󠄄むるなど
凡て
神の
家の
役事を
勤むるの
事なりき
又󠄂村莊とその田圃につきてはユダの子孫の者キリアテアルバとその郷里デボンとその郷里およびヱカブジエルとその村莊に住󠄃み
And for the villages, with their fields, some of the children of Judah dwelt at Kirjath-arba, and in the villages thereof, and at Dibon, and in the villages thereof, and at Jekabzeel, and in the villages thereof,
Dibon
Dimonah
〔ヨシュア記15章21節〕21 ユダの
子孫の
支派が
南においてエドムの
境界の
方に
有るその
遠󠄄き
邑々は
左のごとしカブジエル、エデル、ヤグル
Jekabzeel
〔ヨシュア記15章21節〕21 ユダの
子孫の
支派が
南においてエドムの
境界の
方に
有るその
遠󠄄き
邑々は
左のごとしカブジエル、エデル、ヤグル
Kirjath~arba
〔ヨシュア記14章15節〕15 ヘブロンの
名は
元はキリアテアルバと
曰ふアルバはアナキ
人の
中の
最も
大なる
人なりき
茲にいたりてその
地に
戰爭やみぬ
ヱシユア、モラダおよびベテペレテに住󠄃み
And at Jeshua, and at Moladah, and at Beth-phelet,
Beth~phelet
Moladah
ハザルシユアルおよびベエルシバとその郷里に住󠄃み
And at Hazar-shual, and at Beer-sheba, and in the villages thereof,
Beersheba
〔創世記26章33節〕33 即ち
之をシバとなづく
此故に
其邑の
名は
今日までベエルシバ(
誓詞の
井)といふ
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
Beth~sheba
〔創世記26章33節〕33 即ち
之をシバとなづく
此故に
其邑の
名は
今日までベエルシバ(
誓詞の
井)といふ
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
Hazar~shua
Hazar~shual
チクラグおよびメコナとその郷里に住󠄃み
And at Ziklag, and at Mekonah, and in the villages thereof,
Mekonah
無し
Ziklag
〔サムエル前書27章6節〕6 アキシ
其日チクラグをかれにあたへたり
是故にチクラグは
今日にいたるまでユダの
王に
屬す
エンリンモン、ザレア、ヤルムテに住󠄃み
And at En-rimmon, and at Zareah, and at Jarmuth,
En~rimmon
〔ヨシュア記15章32節〕32 レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン、その
邑あはせて二十九ならびに
之に
屬る
村々なり
Jarmuth
Rimmon
Zareah
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
Zorah
Zoreah
〔士師記13章25節〕25 ヱホバの
靈ゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて
始て
感動す
ザノア、アドラムおよび其等の村莊ラキシとその田野およびアゼカとその郷里に住󠄃り斯かれらはベエルシバよりヒンノムの谷までに天幕を張り
Zanoah, Adullam, and in their villages, at Lachish, and the fields thereof, at Azekah, and in the villages thereof. And they dwelt from Beer-sheba unto the valley of Hinnom.
Adullam
〔ミカ書1章15節〕15 マレシヤにすめる
者よ
我また
汝の
地を
獲べき
者を
汝に
携へ
徃べし イスラエルの
榮光アドラムに
徃ん
Azekah
Lachish
〔ヨシュア記10章3節〕3 エルサレムの
王アドニゼデク
是においてヘブロンの
王ホハム、ヤルムテの
王ピラム、ラキシの
王ヤピアおよびエグロンの
王デビルに
人を
遣󠄃はして
云ふ
〔イザヤ書37章8節〕8 爰にラブシヤケはアツスリヤ
王がラキシを
離れさりしとききて
歸りけるとき
際しも
王はリブナを
攻をれり
Zanoah
〔ネヘミヤ記3章13節〕13 谷の
門はハヌン、ザノアの
民と
偕に
之を
修繕ひ
之を
建なほしてその
扉を
設け
之に
鎖と
閂を
施しまた
糞の
門までの
石垣一
千キユビトを
修繕り
the valley
〔ヨシュア記15章8節〕8 又󠄂その
境界はベニヒンノムの
谷に
沿てヱブス
人の
地すなはちヱルサレムの
南の
脇に
上りゆきヒンノムの
谷の
西面に
横はる
山の
嶺に
上る
是はレバイムの
谷の
北の
極處にあり
〔ヨシュア記18章16節〕16 レバイムの
谷の
中の
北の
方にてベニヒンノムの
谷の
前󠄃に
横たはる
所󠄃の
山の
極處に
下り
其處よりしてヒンノムの
谷に
下りてヱブス
人の
南の
脇にいたりエンロゲルに
下り
〔列王紀略下23章10節〕10 王また
人がその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめて
之をモロクにささぐることなからんためにベンヒンノムの
谷にあるトペテを
汚し
〔エレミヤ記7章31節〕31 又󠄂ベンヒンノムの
谷に
於てトペテの
崇邱を
築きてその
子女を
火に
焚かんとせり
我これを
命ぜずまた
斯ることを
思はざりし
〔エレミヤ記7章32節〕32 ヱホバいひたまふ
然ば
視よ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱へずして
殺戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
其は
葬るべき
地所󠄃なきまでにトペテに
葬るべければなり
〔エレミヤ記19章2節〕2 陶人の
門の
前󠄃にあるベンヒンノムの
谷にゆき
彼處に
於てわが
汝に
吿んところの
言を
宣よ
〔エレミヤ記19章6節〕6 ヱホバいひたまふさればみよ
此處をトペテまたはベンヒンノムの
谷と
稱ずして
屠戮の
谷と
稱ふる
日きたらん
〔エレミヤ記32章35節〕35 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
ベニヤミンの子孫はまたゲバよりしてミクマシ、アヤおよびベテルとその郷里に住󠄃み
The children also of Benjamin from Geba dwelt at Michmash, and Aija, and Bethel, and in their villages,
Ai
〔創世記12章8節〕8 彼其處よりベテルの
東の
山に
移りて
其天幕を
張り
西にベテル
東にアイありき
彼處にて
彼ヱホバに
壇を
築きヱホバの
名を
龥り
〔創世記28章19節〕19 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり
〔ヨシュア記18章13節〕13 彼處よりその
境界ルズに
進󠄃みルズの
南の
脇にいたるルズはベテルなり
而して
其境界下ベテホロンの
南に
横たはる
山に
沿てアタロテアダルに
下り
Aija
〔創世記12章8節〕8 彼其處よりベテルの
東の
山に
移りて
其天幕を
張り
西にベテル
東にアイありき
彼處にて
彼ヱホバに
壇を
築きヱホバの
名を
龥り
〔ヨシュア記8章9節〕9 かくてヨシユアかれらを
遣󠄃はしければ
即はち
徃てアイの
西の
方にてベテルとアイとの
間に
身を
伏せたりヨシユアはその
夜民の
中に
宿れり
Beth~el
〔創世記28章19節〕19 其處を
名をベテル(
神殿)と
名けたり
其邑の
名は
初はルズといへり
〔ヨシュア記18章13節〕13 彼處よりその
境界ルズに
進󠄃みルズの
南の
脇にいたるルズはベテルなり
而して
其境界下ベテホロンの
南に
横たはる
山に
沿てアタロテアダルに
下り
Gaba
Hai
〔ヨシュア記8章9節〕9 かくてヨシユアかれらを
遣󠄃はしければ
即はち
徃てアイの
西の
方にてベテルとアイとの
間に
身を
伏せたりヨシユアはその
夜民の
中に
宿れり
Michmas
〔サムエル前書13章11節〕11 サムエルいひけるは
汝何をなせしやサウルいひけるは
我民の
我をはなれてちりまた
汝の
定まれる
日のうちに
來らずしてペリシテ
人のミクマシに
集まれるを
見しかば
at Michmash
〔サムエル前書13章11節〕11 サムエルいひけるは
汝何をなせしやサウルいひけるは
我民の
我をはなれてちりまた
汝の
定まれる
日のうちに
來らずしてペリシテ
人のミクマシに
集まれるを
見しかば
from Geba
アナトテ、ノブ、アナニヤ
And at Anathoth, Nob, Ananiah,
Anathoth
〔イザヤ書10章30節〕30 ガリムの
女よなんぢ
聲をあげて
叫べ ライシよ
耳をかたぶけて
聽け アナトテよなんぢも
聲をあげよ
〔エレミヤ記1章1節〕1 こはベニヤミンの
地アナトテの
祭司の
一人なるヒルキヤの
子ヱレミヤの
言なり
Nob
〔サムエル前書21章1節〕1 ダビデ、ノブにゆきて
祭司アヒメレクにいたるアヒメレク
懼れてダビデを
迎󠄃へこれにいひけるは
汝なんぞ
獨にして
誰も
汝とともならざるや
〔サムエル前書22章19節〕19 かれまた
刃󠄃を
以て
祭司の
邑ノブを
擊ち
刃󠄃をもて
男女童稚嬰孩牛驢馬羊を
殺せり
〔イザヤ書10章32節〕32 この
日かれノブに
立とゞまり シオンのむすめの
山ヱルサレムの
岡にむかひて
手をふりたり
ハゾル、ラマ、ギツタイム
Hazor, Ramah, Gittaim,
Rama
〔サムエル後書4章3節〕3 昔にペロテ
人ギツタイムに
逃󠄄遁れて
今日にいたるまで
彼處に
旅人となりて
止まる
Ramah
〔サムエル前書7章17節〕17 またラマにかへれり
此處に
其家あり
此にてイスラエルをさばき
又󠄂此にてヱホバに
壇をきづけり
〔マタイ傳2章18節〕18 『
聲ラマにありて
聞ゆ、
慟哭なり、いとどしき
悲哀なり。 ラケル
己が
子らを
歎き、
子等のなき
故に
慰めらるるを
厭ふ』
ハデデ、ゼボイム、ネバラテ
Hadid, Zeboim, Neballat,
Zeboim
〔サムエル前書13章18節〕18 一隊はベテホロンの
道󠄃に
向ひ
一隊は
曠野の
方にあるゼボイムの
谷をのぞむ
境の
路にむかふ
ロド、オノ工匠谷に住󠄃り
Lod, and Ono, the valley of craftsmen.
Lod
〔歴代志略上8章12節〕12 エルパアルの
子等はエベル、ミシヤムおよびシヤメル
彼はオノとロドとその
郷里を
建たる
者なり
the valley
〔歴代志略上4章14節〕14 メオノタイはオフラを
生みセラヤはヨアブを
生りヨアブはカラシム(
工匠)
谷の
人々の
父󠄃なり
彼處のものは
工匠なればかくいふ
レビ人の班列のユダにある者の中ベニヤミンに合せし者もありき
And of the Levites were divisions in Judah, and in Benjamin.
And of
〔ヨシュア記21章1節〕1 茲にレビの
族長等來りて
祭司ヱレアザル、ヌンの
子ヨシユアおよびイスラエルの
子孫の
支派の
族長等の
許にいたり~
(45) ヱホバがイスラエルの
家に
語りたまひし
善事は
一だに
缺ずして
悉くみな
來りぬ 〔ヨシュア記21章45節〕
〔歴代志略上6章54節〕54 アロンの
子孫の
住󠄃處は
四方の
境の
內にありその
閭里に
循ひていはば
左の
如し
先コハテ
人の
宗族が
籤によりて
得たるところは
是なり~
(81) ヘシボンとその
郊地 ヤゼルとその
郊地 〔歴代志略上6章81節〕
divisions
〔創世記49章7節〕7 その
怒は
烈しかれば
詛ふべしその
憤は
暴あれば
詛ふべし
我彼らをヤコブの
中に
分󠄃ちイスラエルの
中に
散さん